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A(エース)の新終身介護保障特約
<管理人から一言>
エースの新終身介護保障特約は他社ではあまり見られない特約でA(エース)の長所の1つと言えます。
<メリット>
■掛捨ての介護の保障で、介護への備えを手厚くしたい人にはおすすめです。
■基本保障を日額3,000円まで下げれるので、すでに医療保険に加入している人はA(エース)の基本保障を日額3,000円まで下げ新終身介護保障特約を付けて追加で加入するという選択肢もあります。
<デメリット>
■公的介護保険に連動していて公的介護保険の要介護2と認定されたら対象となります。ただ、要介護2は65歳以上にならないと認定されません。(65歳以下の人には別の基準があります。詳細はページの中で紹介しています。)
■また公的介護保険も今後、制度が変わる可能性が高いです。それに伴いこの特約の認定が変わることも考えられます。そのため、どのように変わるのかが分からい点がデメリットと言えるかもしれません。
エースの新終身介護保障特約は他社ではあまり見られない特約でA(エース)の長所の1つと言えます。
<メリット>
■掛捨ての介護の保障で、介護への備えを手厚くしたい人にはおすすめです。
■基本保障を日額3,000円まで下げれるので、すでに医療保険に加入している人はA(エース)の基本保障を日額3,000円まで下げ新終身介護保障特約を付けて追加で加入するという選択肢もあります。
<デメリット>
■公的介護保険に連動していて公的介護保険の要介護2と認定されたら対象となります。ただ、要介護2は65歳以上にならないと認定されません。(65歳以下の人には別の基準があります。詳細はページの中で紹介しています。)
■また公的介護保険も今後、制度が変わる可能性が高いです。それに伴いこの特約の認定が変わることも考えられます。そのため、どのように変わるのかが分からい点がデメリットと言えるかもしれません。
*新終身介護保障特約は加入時に付けたり外したり選ぶことが出来ます。
*新終身介護保障特約は加入後に外すことが出来ますが、加入後に付けることは出来ません。
↓画像をクリックするとHPに移ります。
介護状態と認められると年金or一時金がもらえます。(年金・一時金は自由に設定できます。)
対象となる介護状態・65歳以上
●公的介護保険で要介護2↓画像をクリックするとHPに移ります。
*公的介護保険に連動しているので将来、要介護の基準が変わったら、それに応じて変わる可能性があります。
対象となる介護状態・65歳以下
*公的介護保険の要介護2は65歳以上でないと認定されないので、65歳以下は保険会社の独自の基準も設けられています。↓画像をクリックするとHPに移ります。
下記の状態のいずれかに該当した場合に対象となります。
●AかつBの状態に該当した時
A・常に寝たきりの状態で、ベットの周辺の歩行が自分ではできない
B・次のいずれか2つ以上に該当して、他人の介護が必要
■衣服の着衣が自分ではできない。
■食物の摂取が自分ではできない。
■入浴が自分ではできない。
■大小便の排泄後のふき取りの始末が自分ではできない。
*「AかつB」なので片方だけ該当していただけでは対象になりません。
●加齢に伴う16種類の特定疾病により介護や支援が必要となった場合
↓画像をクリックするとHPに移ります。
65歳以下は公的介護保険の第2号被保険者なので介護認定を受けることができません。そのため、65歳未満の人は別の基準が設けられています。
それが16種類の特定疾病です。要するに65歳未満でも公的介護保険が適用される病気の種類です。
>>厚生労働省HP「特定疾病の選定基準の考え方」
<管理人から一言>
介護の保障と言っても細かい規定があります。検討する場合は「どのような場合が介護状態と認められるのか」を確認することが重要です。
介護の保障と言っても細かい規定があります。検討する場合は「どのような場合が介護状態と認められるのか」を確認することが重要です。
対象となる介護状態・65歳以上以下共通
↓画像をクリックするとHPに移ります。
●高度障害と認められた場合
下記のような状態になると高度障害として認められ、介護特約から給付を受けることが出来ます。
■両目が失明した場合。
■言葉を話せなくなってしまった場合。
■両手か両足が使えなくなってしまった場合。
■片手と片足が使えなくなってしまった場合。
■中枢神経に障害が残り、常に介護が必要になってしまった場合。
*上記はイメージとして分かりやすい表現にしましたが、正確にはHPに記載のある状態です。
介護障害年金
↓画像をクリックするとHPに移ります。
●終身年金
介護状態と認められたら、終身(=生きている限り)で、設定した年金を毎年受け取ることが出来ます。
●5年確定年金
介護状態と認められたら、5年間は設定した年金を毎年受け取ることが出来ます。
終身年金と5年確定年金で選ぶことが出来ます。当然掛け金は終身よりも5年確定の方が割安です。
<管理人から一言>
終身年金は毎年、三井住友海上あいおい生命に介護状態になっているかの報告が必要なので、注意が必要です。それに対して5年確定年金は1度、介護状態として認められると5年間は確実に年金を受け取ることが出来ます。
と言うことは、介護状態として認められた後に回復しても5年確定年金は5年間は毎年、年金を受け取ることが出来ます。
介護の平均年数が約5年くらいですので5年確定年金を選ぶ人が多いようです。
↓生命保険文化センター
>>介護にはどれくらいの年数がかかる?
終身年金は毎年、三井住友海上あいおい生命に介護状態になっているかの報告が必要なので、注意が必要です。それに対して5年確定年金は1度、介護状態として認められると5年間は確実に年金を受け取ることが出来ます。
と言うことは、介護状態として認められた後に回復しても5年確定年金は5年間は毎年、年金を受け取ることが出来ます。
介護の平均年数が約5年くらいですので5年確定年金を選ぶ人が多いようです。
↓生命保険文化センター
>>介護にはどれくらいの年数がかかる?
●介護障害年金額10万円〜500万円
年金額120万円であれば月10万円の計算になります。
公的介護保険の月の自己負担の上限が約42,000円なので、それを基準に、年金額60万円(月に5万円)位から検討するのも1つの考え方です。もちろん、実際はその他いろいろかかる可能性が高いですが。
↓生命保険文化センター
>>実際にかかる介護費用はどれくらい?
介護障害一時金
●介護年金額の1倍・2倍・4倍・なし
一時金は設定した年金額の○倍という形で設定され、介護状態と認められた年の1年目のみもらえます。と言うことは介護状態と認められたら、1年目は年金額の1年金分と一時金がもらえます。
一時金は介護に入る前の費用に充てて下さい、と言う意味で給付されます。
*年金なしで一時金だけの設定は出来ません。
例)
■年金額120万円+一時金4倍
↓
一時金480万円(初年度のみ)
■年金額60万円+一時金2倍
↓
一時金120万円(初年度のみ)
■年金額300万円+一時金なし
↓
一時金はない
A(エース)の基本保障
A(エース)の特約
基本保障
↓新医療保険A(エース)の基本保障(主契約)
>>A(エース)