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新・健康のお守りのがん診断給付特約
*がん診断給付特約は、加入時に付けるか、外すか選ぶことが出来ます。
*がん診断給付特約は加入後に外すことが出来ます。ただ、加入後に付けることは出来ません。
がん診断給付金の設定範囲
●日額の10倍〜200倍
■入院日額5,000円 ⇒ 5万円〜100万円
■入院日額10,000円 ⇒ 10万円〜200万円
*入院日額5,000円には200万円のがん診断給付金は付けられません。
給付の条件
●がんと診断されたら
正確には「悪性の腫瘍が見つかった」という診断書があれば請求できます。
<管理人から一言>
一般的にがんの保障は医療保険の特約ではなく、別契約でがん保険に加入してカバーした方が良いと言われています。
なぜかと言うと加入後に見直しをする可能性があるからです。
見直しとは加入中の医療保険を解約して新規契約で入り直すことです。
入り直す理由とすると新しい保障が発売されて保障を手厚くするケースなどが考えられます。
例えば、先進医療特約は2007年頃に発売されました。と言うことはそれ以前に医療保険い入っていた人は先進医療特約は付いていません。
実際に先進医療特約を付けるために見直し(=入り直し)をした人は大勢いました。
今後、そういったことがある場合、がん特約だけ残して医療保険を見直すことは出来ません。
確かに特約でがんの保障を付けた方が若干安くはなりますが、今後の見直しを想定するとあまりおすすめしません。
もちろん、「どうしても安くしたい」と言うことであれば構いませんが、見直しがしづらいことは理解した上で、検討しましょう。
がん外来治療給付特約
*がん外来治療給付特約は、加入時に付けるか、外すか選ぶことが出来ます。
*がん外来治療給付特約は加入後に外すことが出来ます。ただ、加入後に付けることは出来ません。
*がん診断給付特約を付けないと付加できません。(がん外来治療給付特約のみ付けることはできません。)
給付の条件
●通院の日数制限なし
がんの治療での通院は日数制限がありません。ただ、退院後の(入院した後の)1年間の通院は60日を上限に検査での通院も対象になる場合もあります。
がん診断給付金の設定範囲
●主契約の日額と同じ
■入院日額5,000円 ⇒ がん通院日額5,000円
■入院日額10,000円 ⇒ がん通院日額10,000円
*主契約の入院日額5,000円にがん通院日額10,000円は付けられません。また主契約の入院日額10,000円にがん通院日額5,000円は付けられません。